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米アナリスト、「アメリカ経済は破綻している」

アメリカのアナリスト・マイク・ハリス氏が、「アメリカの経済は、1970年代のベトナム戦争時代から破綻していた」と語りました。

syayou _wasinton

プレスTVが伝えたところによりますと、ハリス氏は、アメリカの債務と財政赤字に関する議会の行き詰まりについて、「アメリカの金融体制は、多くの問題がある」と述べました。

また、「世界で、多くの取引がドルで行われていることで、世界の多くの外貨備蓄はドルによるものである。そのため、この行き詰まりは、多くの人々の懸念につながっている」としました。

さらに、「アメリカではニクソン大統領の在任中、ベトナム戦争の時代に、誤った管理のため、経済が破綻した」としました。<引用iran Japanese Radio

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<コメント>

戦争をするということは、お金をばら撒くのと同じなのです。

ライフル銃の弾丸が1発50円程度と聞いたことがあります。円高で安くなっているのかもしれませんが、「パン、パン」と打てば、100円です。試射で10人が「パン、パン」1000円です。100人の兵隊が、試射10000円。歩兵の銃の試射で、そのくらいのお金を捨ててしまうわけで、それが実戦ともなれば、10万20万円とあっという間に消える。戦車の砲弾だって結構な金額になるはず。

それだけなら、まだしも新兵器開発に巨額の資金を投じて、どこの国よりも、新しいものをそろえるわけで、兆円単位でお金が減っていく。そして、一旦そうした兵器を所持すればメンテナンスにも莫大な費用がかかるわけです。

ベトナム戦争で経済が破綻したのは当たり前のこと。歴代共和党大統領は世界の紛争に首を突っ込んできました。その結果が今の弱りきった米国なのです。

アメリカンドリームは独立宣言書で、「生命、自由、幸福の追求の権利」と書いているはず。そして、その幸福の追求は一部の者によって吸い上げられるシステムが構築されて、結果として格差社会へと繋がっているわけです。適度な資本主義というのは必要なのですが、資本主義が発展しすぎると、国内経済が飽和状態になって格差が起きる。その格差是正を富を多く得たものが還元すれば、バランスは保たれるのですが、人間はそんな神様みたいなことができない。

所得の再分配のわかり易い例は、年金や雇用保険などの社会保障。米国民主党は福祉国家を謳うわけですが、対する共和党はそれは要らんとしているところにこの国の真の姿が見えるわけです。

格差が拡大した国はそれをいち早く是正するために、所得の再分配のシステムを構築しなければならないのですが、米国共和党が反対でしょうから、米国は一気に斜陽となります。

鄧小平の「先富論」も同じ様なものです。人間の欲望というものを見ていない。結果、現在の疲弊した米国も中国と同じになっているのです。

米国議会の膠着状態が続けば、国内情勢が不安定となり、各地で暴動が起きる可能性があるのではないでしょうか。
[KHD]
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