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隠された応援

「憲法改正に向けた日本政府の努力」
ホセイニー解説員

日本の憲法改正に関する有識者会議は、最近、憲法改正方法とこの改正の影響や結果について協議しました。

この会議では、日本の自衛隊の国外の任務に関する方法に注目が寄せられました。安倍総理大臣によって設立されたこの会議は、今年中に報告を提示する予定です。

「平和憲法」として知られる日本の憲法は、他国に対するあらゆる戦争を禁じています。日本国憲法第9条に基づき、自衛隊は国際的な紛争に軍事介入することができません。しかしながら、安倍首相は、憲法の改正と国際的な軍事活動における日本の役割の拡大を求めています。安倍首相は、「我々は、日本に対して国際社会での新たな役割を果たすことを求める新たな憲法を用意せざるを得ない時代に生きている」と述べています。

これにより、安倍首相は権力の座につくとすぐに、憲法改正問題を政府の優先事項、自らの歴史的な義務にすえると述べました。安倍首相の提案により、憲法改正検討に関する法案が国会に提出され、自民党が国会の過半数を占めていることから、可決されました。

こうした中、日本の新憲法は、国会議員の3分の2の賛成に加えて、国民投票にかけられる必要があります。

安倍首相は憲法改正に向けた政府の措置を正当化する中で、憲法改正を支持する一部の世論調査を挙げていますが、これらの調査によれば、日本人の多数が依然として憲法第9条を支持しています。第9条により、日本は国際的な対立の解消に向けて武力や脅迫を使用することができません。日本人は、日本政府の考える改正は軍事的な衝突に向かわせるものだと考えています。とくにこの改正は、アメリカと日本の軍事・防衛、情報面での協力を促し、日本が地域や世界の軍事同盟に参加する道を整えるものです。日本の軍事的な役割の拡大に向けた憲法改正の動きは、日本が依然としてアメリカとの安保条約に基づいて、アメリカにとって最大の軍事同盟国と見なされている中で起こっています。

日本にはアメリカ軍4万7千人が駐留しているほか、日本の港も、18隻の艦艇や各種の軍需品を保有するアメリカ第7艦隊が使用しています。先週も、アメリカは朝鮮半島での緊張と東アジア諸国の間の領土問題を口実に、日本との軍事協力協定を見直すことで、地域の衝突における日本の積極的な参加を認めました。このため、日本の右派政権の憲法改正に向けた努力はさることながら、こうした変化もまた、日本の人々や地域諸国の懸念を引き起こしているのです。<引用 iran Japanese Radio



<コメント>
面白い記事だと思う。
最後の段落の中で「先週も、アメリカは朝鮮半島での緊張と東アジア諸国の間の領土問題を口実に、日本との軍事協力協定を見直すことで、地域の衝突における日本の積極的な参加を認めました。このため、日本の右派政権の憲法改正に向けた努力はさることながら、こうした変化もまた、日本の人々や地域諸国の懸念を引き起こしているのです。」と解説員は書いている。あたかも世界中の人がそんな懸念を持っているかのようだ。

しかし、イランは懸念を表明していないのだ。むしろイランは中立を装いつつ、表題で「憲法改正に向けた日本政府の努力」としている。「努力」なんといい響きだ。

表題を補足すれば「(イランは)憲法改正に向けた日本政府の努力(を支持する)」としたかったに違いない。
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