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「間抜け」が増えている

 テレビを見る機会も少なくなっていたが、昨日テレビのスイッチを入れたら世界フィギュア選手権の映像が流れていた。男子フィギュアに羽生君が出るというので最後まで見ていたが、番組の途中気になることがあった。
 音楽に合わせて競技者が演技をしているときに、手拍子をする観客がいる。応援のつもりだろうが音楽とズレタ手拍子。拍子抜けの手拍子。こんな手拍子は演技者にとって邪魔以外の何物でもないはずだ。クラッシックコンサートで静寂へ向けた演奏がされようとするときに間がずれた手拍子をしているようなものだ。こういう輩を「間抜け」というのだろう。
 日本は経済発展し、貧富の差がない住みやすい国になった。一人ひとりの知性と教養も上がったように思われる。日本は様々な面で発展してきているように見えるが、一方で日本人が大事にしてきた精神が退化し始めているのではないかと怪しんでいる。
 IT産業の発展で情報をいつでもどこでも手に入れることができるようになった。しかし、それはハード面の発展であって、そのIT技術を利用する日本人は愚かになっている。それが証拠に地下鉄の車内では座席に座ってスマホをいじっている人間がどれだけいるのか。混雑する車内で立ってまで操作している愚かなものがいる。自分の世界に閉じこもっている人間が増殖しているようだ。
 「人様に迷惑をかけない」こともできずに「世のため人のために」などできるわけがない。日本の発展など期待できないのではないかと怪しんでいる。 
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