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戦争の原点

世の中、戦の火は絶えない。
戦争はなぜ起こるのか。
それは強い者が弱い者からものを奪うことから始まる。
貧乏な者が貧乏な者を支援するために物を奪うこともある。
自らが生き伸びるために奪うこともある。
そうして、財物が流れるルールが確立される。
それは倫理という欺瞞でもある。
それが世に云う経済となる。
経済はもとをただせば戦争である。
敗者には死が待っている。
どんなきれいごとを言っても経済社会では大なり小なりの戦争が起きている。
だから、それは強い者が弱い者から財物を奪う行為で成り立つ。
経済社会の中で生きているものは既に罪人なのである。

マルクスが資本家と労働者を例にとり資本家が労働者から搾取しているとした理論は一世を風靡したが、根本は単純である。財を持たぬものが、力を持てば力の弱い者から財を奪うというのが、人間の生きるための力学なのだ。
この原点を理解せずして戦争はなくなることがない。
力のあるものが力を付けてきたものを叩きのめす。
これを出る杭を打つという。
基本的な行動力学である。
米国など顕著である。
中国もしかり。

日本人は世界経済の中でうごめいているが、儲けが出ればたたかれる。
当たり前のことである。
国と国が出合えば国力の強弱、経済の強弱、種々の強弱が比較される。
そこに戦いの芽が生まれるのである。

非正規雇用と正規雇用一つでも労働者の雇用条件の差別、区別が存在する。
そこには戦いが存在する。
それも規模こそ違うが戦争である。
どんな政治家が湧き出てこようと戦争はなくならない。

可能であるとすれば、それは戦争の一時的な停止でしかないだろう。

貧困をなくすことが大事だと偉い人はいうが、貧困をなくしても戦争はなくなることがない。
人間が存在する限り戦争はなくならないのが真実である。
地球に存在する力学、それは弱肉強食の力学でしかない。
かくして、戦争は終わることがない。

人類滅亡こそ「無」である。
恐らく「平和」とは「無」に等しいに違いない。



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